1年目からさまざまな症例の診療に関わりながら、確かな経験を積み重ねていけること。
それは、姉ヶ崎どうぶつ病院で働くうえでの大きな特徴のひとつです。
看護師・獣医師・トリマー・受付が連携するチーム医療のもと、若手獣医師も周囲の支えを受けながら、安心して臨床経験を重ねられる環境が整っています。
今回は、入職1年目の獣医師・加島先生に、現在の業務内容や日々の診療で感じている学び、そしてチームの一員として実感しているやりがいについてお話を伺いました。

■目次
1.プロフィール
2.現在の仕事内容
3.姉ヶ崎どうぶつ病院を選んだ理由と入職後の印象
4.外科・内科のさまざまな症例から学べる、1年目の臨床
5.看護師から学ぶことも多い“チーム医療”の現場
6.印象に残っている診療エピソード
7.先輩獣医師・専門医から学べる環境
8.忙しさの中で感じる“課題”と“大切にしていること”
9.これから挑戦したいこと・応募を考えている方へのメッセージ
プロフィール
加島先生(獣医師/入職1年目)
北里大学卒業後、2025年に姉ヶ崎どうぶつ病院に新卒で入職。現在は外来診療、検査、入院管理、手術での麻酔管理補助など、幅広い臨床業務を担当中。
現在の仕事内容
インタビュアー:まずは、現在の担当業務について教えてください。
加島先生:外来診療にも少しずつ入らせてもらっていますし、血液検査や採血、入院管理、手術時の麻酔管理やモニタリングなど、幅広い業務を担当しています。
1年目ではありますが、さまざまな経験を積ませてもらえていると感じています。
姉ヶ崎どうぶつ病院を選んだ理由と入職後の印象
インタビュアー:数ある動物病院の中で、姉ヶ崎どうぶつ病院を選ばれた理由は何でしたか?
加島先生:見学は2日間だったのですが、症例数が多く、幅広い診療を行っている印象が強く「ここなら臨床経験をしっかり積めそうだ」と感じたことが決め手でした。
実際に入職してみると、看護師さんも先輩獣医師の先生方も丁寧に教えてくださり、質問もしやすい雰囲気で、見学時の印象と大きなギャップがなかったことに安心しました。
外科・内科のさまざまな症例から学べる、1年目の臨床
インタビュアー:診療内容の幅広さについて、実際に働いてみてどう感じましたか?
加島先生:内科や皮膚科、外科まで幅広い症例に関わることができ、日々多くの学びがあります。
手術では麻酔管理を中心に担当していますが、症例ごとに麻酔計画が異なるため、その分だけ自分の引き出しが増え続けていると感じます。
インタビュアー:今後のキャリアプランについてはいかがですか?
加島先生:まずは猫の去勢手術など、基本的な外科から段階的に挑戦していく予定です。焦らず、一つひとつ確実に技術を身につけていける環境があることは、とてもありがたいですね。
看護師から学ぶことも多い“チーム医療”の現場

インタビュアー:働いてみて、チーム医療についてはどのように感じていますか?
加島先生:看護師さんの専門性の高さを、日々実感しています。診察室での飼い主様対応も積極的に行ってくださり、横で聞いていて学びになることがとても多いです。
検査の必要性を分かりやすく伝える説明の仕方や、動物の状態を丁寧に言葉にする表現、不安に寄り添う姿勢など、獣医師とは違う視点でのコミュニケーションにハッとさせられる場面も数多くあります。
また、麻酔管理を担える看護師さんが多いことも大きな特徴です。麻酔導入からモニタリング、異変の早期発見までを支えてもらえることで、獣医師は治療に集中でき、安全性の向上にもつながっていると感じます。
互いの専門性を尊重し合い、役割が自然と切り替わる雰囲気は「チーム医療」がしっかり根づいている証拠だと思います。
印象に残っている診療エピソード
インタビュアー:印象に残っている診療はありますか?
加島先生:皮膚のかゆみで来院したワンちゃんが印象に残っています。
治療を続ける中で症状が改善し、飼い主様から「すごく良くなりました」と言っていただけたときは、本当に嬉しかったです。診察台で落ち着いた様子を見たときに「治療がうまくいっている」という手応えを実感できました。
先輩獣医師・専門医から学べる環境

インタビュアー:教育体制については、どのように感じていますか?
加島先生:先輩獣医師の先生方はとても相談しやすく「どう考えるべきか」を丁寧に説明してくださいます。知識だけでなく、診療に向き合う思考プロセスそのものを学べていると感じます。
また、姉ヶ崎どうぶつ病院は獣医師同士のコミュニケーションがとても活発です。診療の合間に疑問点を相談したり、論文や学会発表の内容を共有し合ったりする文化もあり、常に情報をアップデートできる環境です。「最近こういう報告があったよ」 「この症例、こういうアプローチもあるよね」といった会話が日常的に飛び交う環境は、1年目としても非常に心強いです。
さらに、循環器の専門医、資格のある麻酔専従獣医師がそれぞれ月に一度来院してくださいます。実際の症例をもとに直接質問でき、検査値の判断や病態の理解、治療方針の検討などを深く学べる機会があります。特に麻酔管理の先生は、セミナー形式で基礎から応用まで体系的に学べる機会を設けてくださり、麻酔管理への理解がさらに深まりました。
「日々の診療での学び」「獣医師同士の知識共有」「専門医から直接学べる機会」。この三つがそろっていることで、着実に成長できていると実感しています。
忙しさの中で感じる“課題”と“大切にしていること”

インタビュアー:診療の大変さを感じることはありますか?
加島先生:診察に時間がかかり、待ち時間が長くなってしまうと申し訳なく感じることはあります。飼い主様と治療方針を相談しながら進めるため、どうしても時間が必要な場面も多くて…。
それでも「動物とご家族にしっかり向き合うこと」を大切に、これからも丁寧に取り組んでいきたいと思っています。
これから挑戦したいこと・応募を考えている方へのメッセージ
インタビュアー:今後、挑戦していきたいことを教えてください。
加島先生:まずは基本的な外科手技を確実に身につけ、内科や皮膚科を含めた幅広い診療に対応できるようになりたいです。
そして、資格のある麻酔専従獣医師から指導を受ける中で、麻酔の奥深さに触れる機会が増えたことで、将来的には麻酔に関する認定医の取得にもチャレンジしてみたいと思うようになりました。
自分の興味を少しずつ広げながら、専門性を磨いていける環境があるので、これからも少しずつステップアップしていきたいと考えています。
インタビュアー:最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします。
加島先生:忙しい職場ではありますが、その分だけ多くの症例に触れられ、学びの機会が豊富にあります。先輩獣医師や看護師さんのサポートも手厚い環境です。
「1年目からしっかり臨床経験を積みたい」「チームの中で成長したい」と考えている方にはぴったりの職場だと思います。いつか一緒に働ける日を楽しみにしています。
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