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【看護師インタビュー】本当のチーム医療を実現するために|次期部門長が語る、看護師の役割とやりがい

姉ヶ崎どうぶつ病院には、動物やご家族に寄り添うだけでなく、教育やチームづくりまで視野に入れて行動する看護師がいます。

今回お話を伺ったのは、入職4年目の佐々木さん。現在は次期部門長として、日々の看護業務に加え、看護師育成やチーム運営にも携わっています。

仕事への向き合い方や職場の雰囲気、そして佐々木さんが考える「これからのチーム医療」について伺いました。

■目次
1.プロフィール
2.転職のきっかけ
3.姉ヶ崎どうぶつ病院を選んだ理由
4.現在担当している主な仕事
5.職場の雰囲気とオン・オフの切り替え
6.新人育成で大切にしていること
7.佐々木さんが考える「本当のチーム医療」
8.これから取り組んでいきたいこと

プロフィール

佐々木さん(愛玩動物看護師/入職4年目)
前職では二次診療施設に勤務し、2021年に姉ヶ崎どうぶつ病院へ入職。現在は採血、皮下点滴、麻酔補助、手術助手、入院管理など幅広い業務を担当しながら、次期部門長として育成やチーム運営にも携わっている。

転職のきっかけ

インタビュアー:まずは転職を考えた背景について教えてください。

佐々木さん:前職は二次診療施設だったのですが、一次診療の領域についても、もっと深く学びたいと考えるようになりました。

看護師の立場でも「予防」や「フード」など、飼い主様にしっかり説明できることはたくさんあります。

獣医師の手を煩わせるのではなく、自分の役割を広げながら、現場を支えられる看護師になりたい。そう考えるようになったことが、転職を決めた大きな理由です。

姉ヶ崎どうぶつ病院を選んだ理由

インタビュアー:数ある動物病院の中で、姉ヶ崎どうぶつ病院を選ばれた決め手は何でしたか?

佐々木さん:これまでは少人数の環境で働いてきたので、多様なスタッフがいる組織で働いてみたいと思ったことが大きかったです。

姉ヶ崎どうぶつ病院には、獣医師・看護師・受付・トリマーなど、さまざまな職種のスタッフがいて、それぞれの役割分担もはっきりしています。

スタッフの人数が多いことで、限られた人間関係に依存しすぎることなく働けますし、飼い主様が獣医師には相談しづらいことを、看護師が自然に受け止められる体制が整っている点にも魅力を感じました。

現在担当している主な仕事

インタビュアー:現在はどのような業務を担当されていますか?

佐々木さん:採血や皮下点滴、点滴ライン管理、麻酔補助、手術助手、入院動物のケアなど、幅広く担当しています。

姉ヶ崎どうぶつ病院は、看護師が挑戦できる領域が広く、日々の実践を通して、自然とスキルが身についていく環境だと感じています。

職場の雰囲気とオン・オフの切り替え

インタビュアー:オンとオフの切り替えがはっきりしている、という声も聞きます。

佐々木さん:仕事が始まると、自然と気持ちを切り替えて集中する空気があると思います。

後輩にも「オフのまま診療に入らないように」と伝えていて、落ち着いて判断できる状態をつくったうえで業務に入ることを大切にしています。

職種間のコミュニケーションも活発なので、必要な場面で自然と声を掛け合える安心感がありますね。

新人育成で大切にしていること

インタビュアー:育成に関わるうえで、意識していることはありますか?

佐々木さん:新人がミスをしたり、現場をうまく回せなかったりするのは、ある意味当たり前のことだと思っています。だからこそ、2年目以降の先輩がどうフォローし、どう伝えるかが大切です。ただ叱るのではなく「どうすれば次はうまくいくか」を一緒に考えることを意識しています。

また、私がすべて直接教えるのではなく、業務ごとに指導担当を固定し、その内容を私が確認・フィードバックする形も整え始めています。複数人から違うことを教えられて新人が混乱しないよう、教育の軸をそろえることを大事にしています。

佐々木さんが考える「本当のチーム医療」

インタビュアー:佐々木さんが目指すチーム医療とは、どのようなものですか?

佐々木さん:獣医師と看護師だけが連携できていても、本当のチーム医療とは言えないと思っています。

例えば救急症例に対応する場合、獣医師と看護師は処置に集中しますが、その間に受付やトリマーが飼い主様のフォローに回れる。そんなふうに、誰かに指示されなくても、全員が主体的に動けるチームをつくりたいと考えています。

そのためにも、まずは自分が率先して動き、後輩に「次はこうしてみよう」と、実際の現場で経験してもらうことを大切にしています。

これから取り組んでいきたいこと

インタビュアー:今後、特に力を入れていきたいことはありますか?

佐々木さん:今年から来年にかけては、教育により力を入れていきたいと考えています。

同時に、自分自身のスキルアップも欠かせないですね。まずは「自分にしかできない仕事」を増やし、それをチームに共有しながら、全体のレベルを底上げしていきたいと思っています。

看護スキルだけでなく、チーム運営や組織マネジメントは、どこでも通用する力です。ここで培った経験を、さらに良い形で病院に還元していきたいですね。

インタビュアー:ご自身の役割を深めながら、それをチームにどう還元していくかまで考えていらっしゃるんですね。そうした環境の中で働けることは、これから仲間になる方にとっても心強いと思います。本日はありがとうございました。

 

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